元・意識高い系女子がお気楽主婦に転向しちゃった理由。

絶対に主婦になんかなるもんか!の情熱で突っ走った20年弱の歴史と、そこから判明したことのレポ。

井戸端監獄ロック。

まあ、あれですよ。

このブログ一週間ほど停滞していたのは、これのお陰。

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それもそのはず、夏にこのWindowsのキーボードにミルクティをこぼしたから。その時は復活したものの、本体は時間の問題と言われて修理を断念した機械。

 

今は貯金もない。修理できても、本体買い替えくらいかかる。

そんなわけで、しばらくはめっちゃ遅いこちらの旧MacBookにお世話になることに。

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いや…未だに動いてくれているだけマシっすよ。ありがとう。

 

 

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そんなわけで、気をとり直して。

今は2食・昼寝付き、ときどきブロガーのお気楽主婦な私なんだけれども…。

(2食なのはうちら夫婦の特性)

 

以前は、「そんなミジメな生活…カッコ悪いしゼッタイイヤ!」としか思ってませんでした。

しかも、子供時代の、私の主婦のイメージといえば、夕方の近所の井戸端会議で旦那と子供のグチを言う…ってなもの。今みたいにキラキラ美魔女とかも、起業ママとかもいませんでしたしね。それがいいのかは置いといて。

 

グチは陰で言わないと、旦那に別れられたら喰いぶちも稼げない。

旦那は年々、頑固になり、言うこと聞かないと激怒するみたいな。

 

主婦とは…完全に未来への希望が断たれた、監獄ロックそのものだと思ってました。

いつの時代やねん。まあ、1980年代に子供を過ごした女性のあなたなら、少しはワカル人もいるかもしれません。

 

今のようにネットもなく、人間が今以上に自分の思い込みというオリから抜けれなかった時代に。私は決心しました。

 

 

「ゼッタイ…めっちゃ勉強して仕事して、将来は億万長者になってやる!」

 

子供の言うことですから、億万長者の意味も分かってません。

ちなみに当時はネクラ一直線なので、クラスには友達と呼べるギリギリの人が2人くらいしかいない。

そんなヤツでも、真剣だったんです。純粋だったんです。

 

そんな状態から、私は光の差す方へ向かうんだ…!

というのが意識高い系女子のはじまりだったのです。