元・意識高い系女子がお気楽主婦に転向しちゃった理由。

絶対に主婦になんかなるもんか!の情熱で突っ走った20年弱の歴史と、そこから判明したことのレポ。

マユツバ・横文字職業にだって、希望を見いだすの。

つい最近まで、旦那がシゴトから帰ってくるのを待って、ご飯作って待っている自分がちゃんちゃら可笑しくてしかたなかった。

 

だって…そんな妻らしいこと…私じゃないっ!キャー。という抵抗がしばしあり。

まあ、もう慣れましたけどね。

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ナポリタン風パスタを作って待ってたわよ。

 

 

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ちなみに、わたくし元・意識高い系女子は、あちこちにブログやらなんやら書き散らしており。もはや自分がどこに何を書いたか忘れる傾向にあります。

時系列がいったりきたり、とか重複してたりとかする分があるかと思いますが御容赦ください。

ってか、そんなに厳密に読んでくださる方がいるのかな…?いたら嬉しいけど。

 

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シューカツを捨てた私。

カラーコ—ディネーター講座という、いかにも意識が高そうな横文字スタイルのお仕事を目指し、充実の学びライフを送っていたのであります。

 

前回記事。

exbegginer.hateblo.jp

 

そんな講座受講時に、1枚のはがきが届きました。

ちょっとオシャレな写真入りの絵はがきだったかと。

アロマテラピーやりませんか?的な新卒求人の案内でした。

 

あー、はいはいアロマね。と思うかもしれませんが…。時は2000年(ミレニアム)。

今や雨後のたけのこのように、カラーコーディネーターやらアロマセラピストやらいますが。当時はまだ耳慣れない(ややマユツバ寄りの)職種だったのです。こと、ニポンジンにとっては。

 

その会社は、「アロマテラピーとやら」をいち早く日本で流行らせようとしている企業なのでありました。

その案内を受け取ったとき…私にはピンとくるものがありました。

 

それなら…志望動機があるかもしれない!(そこかい)

 

いずれ、社会経験がないことには、この要領なしのガリ勉内気ガールにとっては、「カラーコーディネーターとやら」いう職業をモノにすることなど、ほど遠いのは自明。

 

というわけで、ダメ元で応募したのでした。

 

 

そうすると…。