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元・意識高い系女子がお気楽主婦に転向しちゃった理由。

絶対に主婦になんかなるもんか!の情熱で突っ走った20年弱の歴史と、そこから判明したことのレポ。

なされるがままの私でも、環境に影響を与えてもいいのかもしれない。

5◆意識低いアパレル期

カンタンなアートセラピーのようなものから自分を発見した私。ここまでが前回の記事です。

exbegginer.hateblo.jp

仕事では、プライベートに比べて心が固くなっていることを、文字通り“目の当たり”にしました。それをキッカケに、これじゃいけないと、いよいよ“意識低い期”を脱出しようと目論みます。

 

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ただ、あと少しアパレルでのお仕事が残っていました。

心なしか、自分を客観視することができた私は、仕事を辞めることを店長に告げた後から、少しずつ変わっていく兆しを見せた気がします。

 

それまでは、いつ何時も、自分の悪いところを指摘されるんじゃないかとおびえていただけの私。指摘されたら即在に謝り、ただただ間違わないように逃げ腰の仕事をこなすだけ。

 

でもそれじゃー周りのスタッフもきっと接しづらいに違いない。

そう心を入れ替えることができ、なぜか心が軽くなりました。そして、そこからは何か指摘されたときも笑顔で応対できるようになったんです。

 

そうすると…あっという間に変化がおきました。

 

ピリピリして厳しいとばかり思っていた店長が、私にも笑顔で声を掛けてくれるようになったんです。

それに、お店オープン前の2人っきりの時も、心のうちを少しだけ話してくれたり…(それまでは結構沈黙か、業務連絡だけが多かった 汗)。

 

なんだ…!!気難しいのは、実は私だったのかもしれない。

これが、「自分のチカラで周りすら変えることができるのかもしれない」と思った初期の出来事でした。

 

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『自己を生かす 〜私はできる〜』なんて本をこちらで紹介したのですが

exbegginer.hateblo.jp

こんな本読んでた割には、視野が狭くてぜんぜん受け取れてなかったわけです。自分を変えることはできても、他の人に影響を与えることができるなんて、さらっさら思ってなかった自分…!ヲイ!!

そう、それまでの私の「できる」という世界は、自分だけで解決できる範囲に限られてたんですわ。勉強とか、マジメに言われたことをやる、とかね。

 

よく、心理学などでも「他人は変えられない。変えられるのは自分だけ」という言葉がありますが。この言葉には説明が必要ですよね。

他人が変わらないのは、他人を変えることが第一目的になってる時。そして自分の思い通りにコントロールしようとしている時。これは無理です。

 

でも本当の意味で、「自分を変える」という決意ができたとき、他人はその人の変化を見て、その人に対して接しやすく感じたりするんですよね。で、結果的に他人が変わったかのように「見える」。こういうことなら、多々あります。

 

大事なのは、「自分も他人(や環境)に影響を与えていい存在なんだ」と思えるかどうか。

 

それは別に、自分がエラくなくても、実績がなくても、それまでは褒められたヤツじゃなくても、いいんですよね。影響を与えた結果まで引き受ける覚悟があれば。

 

枠にはめられた「仕事のときの私」を、アートセラピーで表現したから気づけたのでしょうか。今となっては分からないのですが。

 

環境にやられっ放しじゃなくて、働きかける自分にオッケーを出す。

 

これが分かったときから、また私の活動範囲は大きく変わり出します。

実は、色彩心理の学校に行くという範囲を越えたところまで…。